過去の俳人 |
||
与謝蕪村 |
||
1491 夜半楽(蕪村安永6年春帖):与謝蕪村編、水落露石複製本、明治44、1冊
1492 夜半楽(蕪村安永6年春帖):与謝蕪村編、水落露石複製本、明治44、1冊
1185 俳諧蕪村七部集 :菊屋太兵衛等編、文化6、2冊 |
||
3月作品菜の花や 月は東に日は西に 与謝蕪村「蕪村句集」
4月作品花の雲 鐘は上野か浅草か 松尾芭蕉「続虚栗」
5月作品さみだれや 大河を前に家二軒 与謝蕪村「蕪村句集」
6月作品 |
||
よさ ぶそん
●与謝蕪村 (1716〜1783) 俳人 享保元年(1716)摂津国東成郡毛馬村(現・大阪市)に生まれた。 蕪村が宰鳥と号し、夜半亭宋阿の下にいたことは、宋阿の其角・嵐雪三十三回忌追善の撰集俳諧桃桜で明らかである。 |
||
金座年寄役の子として京都に生まれる。若年の頃、当時の人気画家大西酔月に絵を学び、ついで20代で与謝蕪村(1716 |
||
■蕪村
全発句の注は「蕪村全集」発句編(講談社)のみ。全発句ではないものの「蕪村集・一茶集」(大系),「与謝蕪村集」(集成)も参考になります。 |
||
淀川歴史散歩 ―第10回― 蕪村碑と毛馬周辺 ■蕪村碑 |
||
ISBN4-7907-0685-0
知音の恩愛---関東遊歴/漂泊の縁し---上洛と遊歴/継承の覚悟---夜半亭・前/表出の思い---夜半亭・後
与謝蕪村の生涯を四期に分け,俳諧の華をじっくり味わう。夜半翁が自作を振り返り,「蕪村」を語る試み。 (C)世界思想社
1999 All Rights Reserved |
||
奥の細道 画巻(全二巻)見本松尾芭蕉=原文 与謝蕪村=書・画(解説) 発端の項の巻頭の部分
那須野の項情を知る農夫に馬を借りて、踏み迷いがちな那須の野道を行く芭蕉と曽良
福井の項旧知の俳友・等栽の家を訪ねる芭蕉 平泉の項 |
||
与謝蕪村とは誰か? / Selected poems in English
translation / 蕪村句集(日本語)
蕪村に関連する国内・海外ページへのリンク
蕪村ゆかりの場所(写真集)
石華舎目録:絵画、書簡、句短冊等石華舎目録:古典籍(蕪村編著書、蕪村の読書環境) |
||
俳人画家・与謝蕪村の讃岐時代に、蕪村が妙法寺に滞在して揮毫した「蘇鉄図」など大作6点があり、寺宝として大切に保存されている。妙法寺が一名「蕪村寺」といわれる所以である。紙本墨画「蘇鉄図」
四曲屏風、一双 (附) 紙本淡彩「竹の図」
一幅紙本淡彩「寿老人の図」 |
||
his circle 18 19 Return to the Index of Buson
明和歳旦帖 :与謝蕪村著、河東碧梧桐編、大正13、1冊夜半楽(蕪村安永6年春帖):与謝蕪村編、水落露石複製本、明治44、1冊 夜半楽(蕪村安永6年春帖):与謝蕪村編、水落露石複製本、明治44、1冊 |
||
Sekkasha Collection: Reference Books 蕪村文献 ID TITLE
書名 AUTHOR 著者 YEAR 1 Haijin Buson 俳人蕪村 Masaoka Shiki
正岡子規 2 Yosa Buson 与謝蕪村 Oono Shachiku 大野洒竹 3
Haikai Taiyo 俳諧大要 Masaoka Shiki 正岡子規 4 Buson Kenkyu
蕪村研究(新潮文庫) |
||
松尾芭蕉から永田耕衣に至るまでの俳句の通史を、日、英、仏3か国語で発信します。俳句,
翻訳, 俳句史, 歴史, 俳句の歴史, 英語, フランス語, 四ッ谷,
四ッ谷龍, 松尾芭蕉, 与謝蕪村, 正岡子規, 高浜虚子,
中塚一碧楼, 原石鼎, 杉田久女, 高野素十, 富澤赤黄男,
富沢赤黄男, |
||
4月19日に開館。庭内には池水が作られ、やまもみじや椿が四季を彩る。築山には芭蕉堂を模した祠もある。收蔵品は、芭蕉の筆による短冊や与謝蕪村、英一蝶の描いた俳聖像など約千五百点。 |
||
天神橋筋6丁目駅より約1.5km
毛馬は俳人与謝蕪村の生地。句碑は淀川左岸堤防上にあり「春風や堤長うして家遠し」の一句が刻まれている。文禄堤跡京阪本線守口市駅より約0.3km |
||
1463 明和歳旦帖 :与謝蕪村著、河東碧梧桐編、大正13、1冊
1569 廬陰句選 :河東秉五郎(碧梧桐)編、大正13、1冊
1311 蕪村(俳人真蹟全集 第7巻) :河東碧梧桐編、昭和5、1冊 『蝸牛廬文庫目録(3)』 (雑誌・書籍の部)絵葉書 |
||
1284 風流文人家三幅対諸商業見立鑑 :広瀬菫輔編、明治11、1舗
1285 増訂 蕪翁句集 :与謝蕪村詠、高井几董編、明治29、2冊
1286 頭注 蕪翁句集拾遺 :与謝蕪村詠、聴雨窓主人編、明治36、1冊 |
||
写真提供:京都府立丹後郷土資料館
紙本墨画風竹図 本図は、池大雅と並ぶ日本南画の大成者である与謝蕪村の丹後滞在期の代表作のひとつに数えられる。 |
||
蕪村句集 http://www.nime.ac.jp/~saga/txtbuson.html
与謝蕪村に関する論考と石華舎蔵品目録 |
||
●水落露石に関する池田市立歴史民俗資料館収蔵品 『蝸牛廬文庫目録(2)』
1491 夜半楽(蕪村安永6年春帖):与謝蕪村編、水落露石複製本、明治44、1冊
1492 夜半楽(蕪村安永6年春帖):与謝蕪村編、水落露石複製本、明治44、1冊 |
||
出典 うつのみやの歴史の表紙よりひとしきり散りての後をしずもりてうららけきかも遠き桜は(二荒山神社にて若山牧水)大正9年4月19日ここ二荒山神社にこもり与謝蕪村が初めて蕪村の俳号を使った国の重要美術品(社宝)藤原秀郷着用の伝承がある兜(二荒山神社蔵) |
||
俳句
俳句 春 俳句 夏 俳句 秋 俳句 冬 蕪村百句詩作品 北寿老仙をいたむ 春風馬堤曲 澱河歌 以上のテキストは「俳句(Haiku)*ヴィヨン(Villon)」より頂いたものを縦書きにしました。 |
||